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食事中にテレビをつけますか? ①

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食事中にテレビをつけますか? ①

 次の話題は「テレビ」ですね。現在、大抵の家にはテレビが二台はあるんじゃないでしょうか。そして一番大きな部屋の中に一番大きなテレビが置いてある。いったい、家族全員で食事をしながらテレビを見るという風習は、いつから出来たのでしょう? どうして居間と食堂は別にならないのか。

 家族全員が食卓に付いたものの、顔はテレビに向けていて、テレビに向かって反応し、食事を終えると自分の部屋に消えてゆく。こんな家庭が多いのではないでしょうか。我が家でもそんな状況で、僕はあるとき頭に来て、食堂のテレビをはずしてしまったことがあります。しかし今はまあ、家内と二人で食事をしながら黙々とテレビを見ている始末で、何ともまるで締まりませんね。

 そうは言っても、今と若い頃とでは見るもの、見たいものがまるで違ってきました。かつては一日中テレビは点けっぱなしで、ただし見ているわけではないものの、どこかで音がしていないと不安になったりしたのです。今は違います。朝起きてまず新聞を読みます。その時に、今日は見たい番組があるかどうか一応チェックするのです。

 以前はニュースとスポーツはよく見ていました。特にマラソンとラグビーが好きで、テレビを見ながら一緒に走ったりしていたものです。しかし今は、その二つ以外にほとんど見るものがないのです。ニュース関連でウクライナの特集をやったりすると、それは特別に見ることがあります。しかしそうは言いながらも、テレビはやはり点けっぱなしです。

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山本光伸プロフィール

 札幌で出版社・柏艪舎と文芸翻訳家養成校・インターカレッジ札幌を経営しています。
 80歳で小説家デビューを機にブログをはじめました。
 ロバート・ラドラム『暗殺者』、アルフレッド・ランシング『エンデュアランス号漂流』(新潮社)、ボブ・グリーン『デューティ』(光文社)他、訳書は200冊以上。

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