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僕の北海道旅 ①

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僕の北海道旅 ①

 今日は「北海道の旅」について語ってみたいと思います。ただし、電車や汽車の旅行ではありません。僕は30年近く北海道にいて、電車や汽車に乗ったのは電車が一回だけ、それも札幌から当別に戻る30分くらいのものでした。したがって、バイクか車での旅になります。

 僕は北海道に来ておよそ30年、その間によく友人に尋ねたものです。何回ぐらい北海道を回ったことがあるの、と。まあ5,6回、多くても10回くらいでしょうか。僕はしかし、すでに100回以上回っているのです。ただし、誤解なさらないで下さいよ。それはある程度、僕が自律神経失調症に悩んだことの後遺症なのですから。

 とは言え、今はもう苦もなく乗れるだろうと思っているのですが、まあ、僕の生き方にバイクや車というのがピッタリなんですね。家内ももう諦めているようです! それにしても、100回以上というのは驚きでしょう。

 例えば、僕は俳優の高倉健のファンだと言いましたよね。そのおかげで、駅 STATIONの舞台になった増毛には、もう何回行ったか忘れてしまったほど出かけているのです。50回は超えているでしょう。あの映画を撮った地点をぐるぐる回ったこともありました。生徒たちも最初は面白がっていたのですが、やがてはちょっと気味悪がり出したようです!

 そのように、僕はいったん気に入ると、何回でもそこへ出かけて行きます。同じところだとか何とか言うのは、僕にとっては論外です。だって路上の石ころの位置がちょっとずれているだけで、その道路はぼくにとって真新しい道になるのですから!

 というようなことを僕が口にすると、座が白けます。ですから口にすることはないのですが、僕はそう信じているのです。仕方ありませんよね。そうでも思わないことには、僕も人の子、出かけるにも気を使わなくてはなりませんから。

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山本光伸プロフィール

 札幌で出版社・柏艪舎と文芸翻訳家養成校・インターカレッジ札幌を経営しています。
 80歳で小説家デビューを機にブログをはじめました。
 ロバート・ラドラム『暗殺者』、アルフレッド・ランシング『エンデュアランス号漂流』(新潮社)、ボブ・グリーン『デューティ』(光文社)他、訳書は200冊以上。

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